カーナープロダクトマンスリーコラム

社内の壁・社外の壁

目標達成の阻害要因は、社内にも、社外にも存在します。 そのような阻害要因は、どんな業種・規模でも存在するため、「壁」が存在することを前提に取組みをスタートすべきです。社内の阻害要因としては、「しがらみ」「結果だけの評価」 … 続きを読む

顧客の期待値を超える

営業では「何を言うかだけではなく、どのように言うか」「何をするかではなく、どのようにするか」が重要です。   正しいことをしているだけでは、顧客を振り向かせることはできません。なぜなら競合他社も、差別化を図り、 … 続きを読む

プレゼンテーションの終わり方

「何を話すか」「どのように話すか」に加えて、「どのように話を終えるか」を考えるべきです。記憶に残るプレゼンテーションは、最後が肝心だからです。 もしあなたが、目的を持ってプレゼンテーションを終わらせていないとすれば、相手 … 続きを読む

立場による問題意識の相違

「社長の鶴の一声で決まっちゃったんだ。ごめんね。また次回お願いするよ・・・・・・」   一生懸命に担当者の要望に応えていたにもかかわらず、競合に大逆転をされてしまった経験がありますか?   ほぼ100 … 続きを読む

クイックレスポンスの重要性

「人間が短気になっている」という話を聞いたことがありますか?「待てる時間」が極端に減っているというのです。   この現象はビジネスにおいて一層顕著に現れています。問合せに対する返答や、E-mailの返信が遅く、 … 続きを読む

自社の弱みを理解し対応策を考える

自社の「弱み」を客観的に把握することは、非常に重要です。「強み」ばかりに目がいきがちですが、弱みを知らずに、それを顧客に指摘されるというのは最悪のパターンです。   客観的に弱みを把握するために、具体的に何をし … 続きを読む

できるだけ「わかりやすい表現」を使う

十分理解していないことを隠すために、難しい言葉を使って相手を煙に巻く人がいます。覚えたばかりの難しい横文字や、アルファベットの専門用語を使うのです。   このような話し方をする人は、自分の言葉に自信がありません … 続きを読む

A地点からB地点を目指すプレゼンテーション

プレゼンテーションで最も重要なことは、目的をはっきりさせることです。目的のないプレゼンテーションは単なる説明になってしまうからです。   目的をもってプレゼンテーションをしようとする場合、最終目的を決めるだけで … 続きを読む

売上が上昇している時に考えるべきこと

「売れているからいいじゃないか!」   多くの人はそのように考えます。しかし、実際には売れている時にいかに基盤をつくるかが継続的な成長のカギなのです。ではどのように考えることができるでしょうか? 次の質問を考慮 … 続きを読む

組織内の抵抗勢力を巻き込む方法 <タックマン理論>

今までの売り方や、組織体系を変革しようとする時、必ずと言っていいほど「抵抗勢力」があらわれます。総論では賛成しても各論(特に自分が関係する部分)には反対というベテラン社員は多いものです。   そのような抵抗勢力 … 続きを読む